MaeVino
OUR STORY ↗
偶然から生まれた、
まだ名前のなかったぶどう。
神奈川県藤沢市で見つかった一本のぶどう。その実りから生まれたワインが、未知の品種をめぐる物語の始まりでした。
発見から、品種の未来へ。
藤沢で偶然見つかった、
新しいぶどう。
物語の始まりは、神奈川県藤沢市。そこに育っていた一本のぶどうが、これまで知られていなかった品種への扉を開きました。
田中氏が育て、
一本のワインに。
ぶどうの権利を持つ田中氏が、その木を育て、果実を収穫し、ワインを醸造。育てるだけでは見えなかった品種の個性が、グラスの中に現れました。
DNA解析で判明した、
未知の品種。
ワインに使われたぶどうの正体を確かめるため、酒類総合研究所でDNAを解析。その結果、既存のどの登録品種とも異なる、新しい品種であることが明らかになりました。
ルーツをたどる、ゲノム研究。
ルーツをたどり、
研究は次の段階へ。
OISTでのゲノム解析により、ヨーロッパ系の品種と、ぶどうの台木品種であるリパリアをルーツに持つ可能性が示されました。その後、岡山大学院大学で研究を継続しています。
Maeveを形づくる、
五つの特徴。
高糖度
果実の糖度を高めやすく、凝縮感のある味わいにつながります。
高い酸
糖度とともに酸を保ち、ワインに輪郭と伸びやかさをもたらします。
高い環境適応力
都市の屋上を含む、多様な栽培環境への適応が期待されています。
病原菌への抵抗力
病害の影響を受けにくい性質が、健やかな生育を支えます。
低農薬で育てやすい
農薬を抑えた栽培に取り組みやすく、都市で育てる可能性を広げます。
一つの品種から、
多彩な味わいへ。
糖と酸がつくる、
奥行きのある味わい。
豊かな糖と酸をあわせ持つMaeveは、果実の凝縮感と伸びやかさが共存する、品種ならではの味わいを生み出します。
都市の屋上から、
世界を代表するワインへ。
糖度を30度まで高めながら、豊かな酸を維持できるMaeve。日照と乾燥に恵まれた都市の屋上は、その個性を引き出すワイン用ぶどう栽培に適した環境です。Rooftop Craft Wineプロジェクトでは、栽培手法をさらに磨き、Maeveを日本を代表するワイン用ぶどう品種へ。そして、この土地から世界を魅了する一本を生み出すことを目指します。
